2nd シングル
「振り返るにはまだ早い/前進しましょう」& 2nd ミニアルバム「VISION」セット(数量限定)¥2.000-(税込)

2nd シングル
「振り返るにはまだ早い/前進しましょう」単品¥1.000-(税込)

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さて、今回は2ndシングルの宣伝です。かなり長文ですので買うつもりの無い人は読まないでください!
…でも、読んだら買いたくなるかもしれないので、やっぱ読んでください!!

CDが売れない時代と言われてますが、CD大好きおじさんの私は自分が人生をかけて作った曲が物(CD)としてこの世に残せるのはいつも嬉しい。
これまで何枚もCD出したけど、何枚出しても何歳になってもCDを出すのは嬉しいもんです。
曲作りの途中「これがCDとして世に残せるまで死にたくない」という気持ちで曲作りしてます。
なので、CDがリリースされる度にホッとします。「今回も無事に、人生をかけて作った曲が世に残せた」と。
死んでからも名前を残したいとは思いませんが、半径5メートル内の愛する人には歌詞や曲は残したいと思ってます。(せっかく人生かけて作った曲なんですから)
とか、照れ臭い事言うてますけども、
とにかく自分の生き様が詰まったCDですし、今回も渾身の二曲です。
きっと貴方の魂を揺さぶる二曲である事は間違いないです。

前置きが長くなりましたが本題に入りましょう。
一曲目の「振り返るにはまだ早い」という曲は二年前の十一月からライブでやり出した曲です。ライブに来てくれてる方は知ってくれてると思います。
幼馴染の結婚式の為に作った曲でとても大切な曲です。
ずっと心待ちにしてた幼馴染の結婚式でしたがその日はライブが先に入っていた為行けないので「せめて曲だけでもプレゼントしたいから式のエンドロールで流す曲を作らせてくれ」と頼んだ。
その幼馴染は音楽が大好きな男なので、もしかしたら結婚式のエンドロールに流すならこれにしたい!と心に決めてた曲もあったのかもしれない。
そんな可能性もあるかもなのに無理を聞いてもらい作らせて貰う曲なので、未だかつてない緊張感を持ってこの曲は作りました。

エンドロールに流れる曲ならやっぱり感動的な方が良いよなーと頭の中で描き、スローで尚且つ力強い曲にしようと思いました。
エンドロールで流れる場面を何度も想像して、どうすればその場が良い雰囲気に成るかな?と考えに考えました。
それまでスローテンポの曲を作るのって苦手だったが、結婚式のエンドロールの曲という大役を務めるという事で、これまでに無いほどの情熱と魂と時間をかけて作りました。
自分でも、こんなに素晴らしい曲が出来るのかと思いました。(かなり愛情も込めてある)
わざわざシングルで出したいと思える様な曲でスローテンポな曲はこの曲が初めてです。
誰かの為に作ったが、それが東狂アルゴリズムの為にもなった一石二鳥な曲。
ウチはこの曲で一皮剥けたと思っております。
この曲を作るきっかけを与えてくれた幼馴染には感謝しております。
今後の我々のライブでもかなり重要な曲になると思います。

「前進しましょう」はコロナ禍になって出来た曲です。
コロナ禍で先行き不安定な世の中だが、それでも生き抜いていきましょう。という思いと、
コロナ禍で「音楽なんて無くても死なない」とか言ってライブハウスを叩いてた人間に対しての嫌味を歌ってます。
いろんな曲の要素をふんだんにちりばめてあります。
先ずサビの歌詞が決まり、サビの歌メロが出来て、そっから前後を足していくという作法でやりました。
こちらはお得意のアップテンポな曲です。
お得意なはずやのに結構手こずりました。
ライブでやってみたけど、その日のライブ音源聴いて「あ、これ全然あかんわ」となり、作り直したりと。
サビの歌詞が出来た瞬間にこの曲は東狂アルゴリズムの重要な曲になるに違いないと思ってたし、一回出来た曲を作り直すなんてこれまでに無かったんですが、この曲に関しては執念深かったです。
結果、こちらも新境地な曲になりました。

昔話に花を咲かせられる関係も素敵ですが、それだけの関係なら私は要りません。
私たちは「これから」の話に花を咲かせる関係で居たい。昔話なんかしてる場合じゃない、
振り返るにはまだ早いんです。
進もうとしてる人を笑うのは大抵進む事をやめた奴です。そんな奴の話は無視しましょう。
これからも失敗もするでしょう。
けど、
その都度、思いだけは前に。
せめて私とあんただけでも前進して参りましょう。

このシングルは通販とライブ会場限定販売です。
そして、レコ発もします。
令和四年一月三十日
滋賀県の石山ユーストンにて、
会場販売はこの日からとなります。

私の大好きなオールディックフォギーとツーマンです。

オールディックフォギーを知ったきっかけは元メンバーの建三郎の車でした。
彼の車でいっつも流れててかっこいいなと思い「これ誰?」と聞く。
別の日、また違うCDが流れてて
俺また「これ誰?」と聞く。
こんなやりとりが何回か続く。
何回質問しても同じバンド名が返ってくる。
建三郎がウチを辞めて建三郎の車に乗る機会が無くなり、そのバンドのCDが聴けなくなったので、彼が辞めてからそのバンドのアルバム全部買いました。
そのバンドがオールディックフォギーでした。

一月三十日は
オールディックもウチもレコ発です。
ダブルレコ発ツーマンです。
特に!
滋賀県民全員集合ですよ!

一月三十日(日)
滋賀 石山U☆STONE
Wレコ発 2MAN SHOW
東狂アルゴリズム2ndシングル発売記念GIG
「正氣(no class)」
OLEDICKFOGGY
「蟻の行進TOUR 2022」

開場18時

チケットは各バンドHPで予約受付中‼︎

宜しく御願い致します

チケット予約


2nd シングル
「振り返るにはまだ早い/前進しましょう」& 2nd ミニアルバム「VISION」セット(数量限定)¥2.000-(税込)

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「振り返るにはまだ早い/前進しましょう」単品¥1.000-(税込)

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