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KiM 3rd FULL ALBUM「朝月夜」
BEYOND HATE 5th album「SZOK West Side Storieis」

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江頭:今更やけどハマロックって付けたのはガッチャン?

GASHI:俺が付けた。浜松ロックフェスティバルと名付ける事で類似イベントが出るのを防ぐのと、浜松でロックといえばコレってわかりやすい物にしたかったのもあって。

江頭:今回のバンドの出演順は決まったの?

GASHI:まだ試行錯誤してる途中だけど、大まかな流れは決まってきてるよ。

江頭:ハマロックは愉しみしかないし、いよいよ年が迫ってきた感やねんな。このイベントが終わったら岡山のMASTERVIBRATIONと京都のレコ発ワンマンだけ。今回初日ってBEYOND HATEがトップでトリは誰にやってもらうの?

GASHI:〇〇〇〇〇〇に決まってる!

江頭:最高やね!あの曲で締めでしょ(笑)

GASHI:賑やかにフィナーレを迎えられるのはやっぱりこのバンドでしょ

江頭:次の日にも繋がるしね!2日目俺らKiMもやし、仲良い所だとbachoやOLEDICKFOGGYとかバラエティーに富んだメンツやし最高の2日にしたろうぜ!BEYOND HATEは両日出演やし、曲の選曲はどうするの?

GASHI:今回の俺らの新しいアルバムもだけど、そこは散りばめて愉しんでもらうつもりだよ。バンドとしては、色んな要素を取り入れてるから対バンによってはお客さんも割れちゃう事もあるしね(苦笑)2日目の方はアルバムに参加してくれたHIP HOPの子が出れるんで一緒にやる。こことは今後も色んな絡み方していくんで、愉しみにしといて欲しいね!

江頭:そういう浜松の街の繋がりが見えるのも愉しみの1つやね!

GASHI:街の繋がりって話の流れで、街の方の店に行ってみない?

江頭:時間はまだいけるからじゃあ移動しましょうか!

〜浜松で1番賑やかな歓楽街へ、今日はハロウィン当日という事もあり平日ながら人出も多く賑わう街すれ違う悪そうな人からヤンチャそうな子達と挨拶を交わしながら〜

江頭:ホンマに顔やなー。悪そうなやつは大体友達かいな(笑)

GASHI :たまたま悪そうに見える人とすれ違っただけですよ。真面目な友達もいます(笑)街じゃ僕はバンドマンとしてのGASHIと言うよりホンガシクンとしての方が知ってもらえてるので。だから危機管理をしっかりしながら気をつけてあそんでます笑あーなるとこーなるしなー、とか笑

江頭:あーなる、こーなるの細かい話はここでは全カット、使えません(笑)じゃあ話戻してハマロック常連組でいえば誰かな?

GASHI:ANGER FLARESはもちろん、SA.、RADIOTS.、OLEDICKFOGGY、NUMB、GOOD4NOTHING 、柳家睦 & RATBONESはよく出てもらってますね!あ、あ、あとK.i.M ね‼︎

江頭:NUMBのメンバーとはECHOES(HAWAIIAN6主催イベント)で話盛り上がってたんやけど、こちらもまた別日やねんな(苦笑)

GASHI:組み合わせの妙なんだけどね(苦笑)2日共に1本のイベントとして成り立つ様なメンツになってるから。1日に纏めるって事も考えにはあったんだけどね。この界隈でハマロックに関しては広めてきたけど、俺自体がG-SIDEやバンドやってるって認知はあまりされてないかな。G-SIDEに遊びに来てくれるお客さんとは全く別の繋がりだし、G-SIDE誘ってもそれ1回で終わる事が多いから。だからハマロックに遊びに来てって口説いて回ってる。

江頭:そこは逆で、京都の街中ではKiMを知らない人にしたら、俺は多分透明人間みたいなもんで、夜吉やプラベートの部分はあまり知られてないわ。

GASHI:たまにBEYOND HATEのファンがきてるよって飲み屋から呼ばれるんだけど、大概が男だしめっちゃ強い握手される(苦笑)そういうヤツ程、ライブで見た事ないんだわ〜

一同笑

江頭:京都と浜松の文化でライブハウスに遊びに行く頻度が違うのもあるやろね。ちょいちょい昔KiMをライブハウスで観た事あるって人と関わる事もあるしね。

店到着後、予期せぬ来訪者が、、、

女性A: ご一緒していいですかー?

GASHI:い、いやー、えーっと、、

女性A:お兄さんはどちらの方ですか?

GASHI:どちらというのは◯◯の話ですか(笑)

女性A:あーそちらでも、どちらでも。私の◯◯が◯◯なんで、、、

江頭:もぉ〜出てくんのかいな〜そのカード反則ぅ〜(苦笑)

GASHI:こちらは一般市民でやっておりますぅ〜

〜そして何故か突然女性Aがおもむろに〇〇を〇〇し〇〇☆=¥♡×÷%…

TKC、赤面

一同、絶句

江頭:これは浜松の夜として面白いんやけど、締めの話ができひんわ〜

GASHI:じゃあ先輩の店に移動して締めようか!

TKCと女性Aを残し江頭とGASHIはBAR ZEROへ、、、

GASHI:ここはハマロックの1回目に出てもらった安藤さんがやってるバー(BAR ZERO)なんだよね。

マスター:どうも宜しく!

江頭:いきなりTHE MODSかかってるやん!ライブ帰りの機材車で「LOOSE GAME」を聴きながら帰るんですよ。

マスター、江頭:〜俺は仕方なく、やって来たんじゃないーぜ!♫

江頭:THE MODSとの出会いが中学3年の時で「UNDER THE GUN」が入ってる「叛~REBEL」っアルバムが始まりやからね。色褪せない部分やねん。

GASHI:とりあえずビール下さい!マスターも飲みましょ。ガンガン行きましょ!

マスター:では明日から11月。ハマロックまで1ヶ月、大成功目指して頑張りましょう!カンパーイ!

GASHI:そしてハッピーハロウィン!

江頭:京都にこの感じの店あったら通うで。サイコーやん!しかし、いい夜やなあ〜

GASHI:この店来て良かったでしょ。浜松の1ページを見せれたのは良かったよ。他にも見せたい所もあるし、改めてこういう夜も愉しんでもらいたいな。

江頭:今回KiMのアルバムのラストソングは、このTHE MODSの世界観に一歩でも近づこうとして挑戦した曲やから。なんかこの夜に出会えたのは感慨深いわ。

マスター:もっと楽な道あったんだけど、敢えてこの負け試合を選んだんだってね!

GASHI:俺はTHE MODSは通ってないからね「NAPALM ROCK」辺りは聴いたんだけど。

江頭:不思議なもんで俺も聴きはじめた時は、大分年上のロックってイメージやったけど、俺が年を重ねる毎にこのロックが効いてくるねなぁ。自分のバンド人生に重なんねん。

GASHI:俺がこの街浜松で生きてきて、このやり方を通すのもHARDCOREの1つだと思ってるから。

江頭:どんどん締めから遠ざかってるけど、こういう形もFOUらしいし、この無軌道な感じも愉しんでもらおう(笑)

GASHI:あんまり語っても、あれ以上でもあれ以下でもないんだよ。言葉にできないからハマロックって形でやってる訳で。反応してくれて面白いと感じとってくれたらいい。できる準備はしてきたし他にはないエグいメンツも集まってくれるわけだしね!まあここでインタビューっぽく意気込みはって聞かれたとしましょ。意気込みを求められても意気込みなんてなくて、この面白い事をやってるんだから、みんなで愉しむほかない。ポスター見ろや、それでわかんだろって事

江頭:締まったね!じゃあマスターお会計を

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