新譜が出ます。
6枚目と7枚目
アルバム二枚同時リリースですよ。
流通盤とライブ会場及び通販盤です。
何故二枚に分けたかって言うと全く違うコンセプトでやりたかったからです。
1枚は比較的歌モノというかエモーショナル歌謡的なゆったりした曲メインで、もう一枚は一発録り勢いメインでやってみました。
全てに納得いってるかというと、全部に納得してしまったらもうバンドは辞めで良いだろうとなってしまうので。
全く毛色の違う二枚のアルバムを聴き比べて頂き是非「えっ??」ってなって欲しいです。
6枚目の方は素人丸出しの油絵でやらせて頂きました。

「クラヤミノメダマ」
FOUM-028


これはレーベル社長エガちゃんと交わしたファーストアルバムをしっかり売ったらもうジャケットに関しては絶対口出ししないとの約束でして。彼はそれをキッチリ守り、ウ〜ン、、といつも一言だけ。お陰で毎音源、6枚目のアルバムまで自由気ままに適当に描かせて頂きました。とどのつまりデザイン代をケチってただけです。絵は全く得意ではありません。
7枚目の方は初めてジャケットデザインをお願いしましてGIKというグラフィティクルーのMOSに描いてもらいました。

「STICKS AGE」
FOUM-029


彼とは15年以上前からの付き合いなのですが、久々に再会しましてお酒の席でその話になり快諾して頂きました。

まだレコ発のツアーなどは一ヶ所も決まってませんしどうなるかも見当がつきません。
ですがこれを携え色々な街に行きたいと思います。ニーズはないですが。
俺の周りには泥臭いながらも才能溢れる最高のバンドマン、弾き語りの方達が沢山います。嫉妬するのもアホらしくなるぐらい。
誰もが知る有名なミュージシャンではありませんが、彼らの影響無しにはこれらの音源には辿り着けませんでした。
此度の音源を手に取って頂き、またいつか大阪のライブハウスに足を運んで下さい。
メディアにはのらない、のせられない最高のバンド達を紹介出来ると確信しております。

きっと今回のアルバムも売れないんだろうなあ。そして来年の今頃は性懲りもなく音源制作に取り掛かってるんだろうなあ。
これが俺等のバンド人生。
「最 to the 高」に御座います。
お気に入りの一曲が見つかるとこれ幸いに候。
またの乾杯を楽しみにしております。
そして未だ見ぬ仲間達へPEACE

ARTIST INFORMATION

FIVE NO RISK

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