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KLAXIONの出身である九州から届いたレビュー!!
RIN / HYDROPHOBIA,Shredded Flesh Productions,
OKUMURA / BUILD,
YOUTH-K / STARTER,EVOLNATAS、
Chiyori / 泥酔写真家
ド頭S.E.〜イントロからカッ飛ばし、やつらのライブで高揚する俺が容易に想像できる!
また早くライブが観たい!
勢いもありながら、どこか切ないブラウンの歌声と、やはりKLAXIONの醍醐味はノリ!
Hardcore meets Rock ‘n’ Roll!
踊ろうぜ!
前作も最高だったけど、喜怒哀楽フルテンで間違いなく前作を上回ってきたな!
まだ未聴なら、1日も早く手にすべき最高傑作!
そして絶対にライブ会場に走るべき!
KLAXIONはそういうバンドだ。
RIN / HYDROPHOBIA, Shredded Flesh Productions
「アバンギャルド」をプレーヤーが呑み込み、流れてきたチャイムの音に懐旧の情に駆られているとその空気をぶち破り鳴り響くまさにRock and Rollなドラムのリフにニヤリとさせられた。
むせ返るような危なっかしい不良の香りと艶やかさ。
それでいてそっと心の傍に寄り添ってくれるような一面もある。
そんな男の色気に溢れたバンド、KLAXION。
胸を鷲掴みにする最高の音をありがとう。
愛してるぜ。
OKUMURA(BUILD)
小倉で二十代前半を過ごした僕にとって、KLAXIONはあの頃の荒れた小倉の街の空気を吸って一緒に育った同志。
北九州独特の激しくも気持ち良い人間臭さ、冬の冷たさ、秘めた熱量、浮浪者の独り言、誰かの噂話、地面に残る血痕。
爆発しそうな衝動をいつも腹に抱えて過ごした、あの街の色気を身に纏うKLAXIONはあの街そのもの。
笑って踊って狂いたい
YOUTH-K (STARTER,EVOLNATAS)
KLAXIONの皆と出会ってから、どれだけの瞬間切り撮らせてもらったやろ。
「今回、俺らの作品やけどチヨリちゃんの写真集みたいにも出来たらって思ってる。」
ってブックレットの話もらって。
あらためてKLAXIONてフィルター通して生まれ育った北九州を撮った。
いつもの景色も見え方がまた変わって夢中でシャッター切ってた。
出来上がった作品聴いてページ捲ると、ビックリするくらい曲と歌詞と写真がしっくりきて不思議な感覚になったよ。
今回も作品に写真で関わらせてくれてありがとう。最高にアヴァンギャルドでクールでセクシーでセンチメンタルだよ。
バンドと写真違うフィールドだけどお互い突き進んでいこうと焚き付けられた。
踊ろうぜ。
私も撮り続けるよ。
Chiyori (泥酔写真家)
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