音楽に政治を持ち込むな。なんて少し前に言われてましたけども、政治=我々の生活です。
これまで生活の歌を歌ってきた俺としては、なんだか生活の歌を歌うなと言われてるようで我慢ならない。
我慢してるけど。
生活を歌ってはならないと言うなら、甘〜い恋愛の歌だけ歌っとけというのか?
琵琶湖の水止めるぞみたいな歌だけ歌っとけというのか?
で、逆はどうなんだ?
政治に音楽を持ち込むのは良いのか?
政治にスポーツを持ち込むのは良いのか?
政治家達はよく芸能人やスポーツ選手を自分のイメージアップのために利用してるけどそれは良いのか?
それは許すのか?どうなんだ?え?

何よりもムカつくのは「持ち込むな」って言葉。
政治がどうのこうのの前に「持ち込むな」という態度がムカつく。
何を歌おうが勝手じゃ!ほっとけや!
何を歌っても良いから楽しいんでしょうが!
なんでお前に「持ち込むな」て制限されなあかんねん!お前誰やねん!もう音楽聞くな!
そんな制限したがる奴にうちの音楽なんか聴いて貰わんで結構でございます!!!

と、うちのドラムの島田が言ってました。

僕はそんなこと1ミリも思っておりません。

さてと。
月一回のコラムのはずなのに今月は2回目です。
その辺はノリでやっていきますんで宜しくお願いします。
今月2回やったから来月はお休みします。的な事もありえます。
全ては担当の松本くん次第です。

現在、東狂アルゴリズムはメンバーを増やそうという企みで動いております。
もっとコーラスに力を入れたいなと思いますので歌えるギタリスト、および鍵盤を探しております。
性別不問、経験不問、年齢不問。
ヤル気最重要視です。
この件についてレーベル社長、KiMのえがちゃんに相談してたら「女の子で探してみるのも有りじゃない?」って言われ、最初俺は「女の子はウチのバンドには合わへんと思う」って返して乗り気じゃなかったんですが、
考えていくうちに「嗚呼、めっちゃ有りやな」って思ってきました。
とはいえ、このバンドに入りたがる女の子なぞ居るのか?というのが根本的な悩みです。
飛びたgirl、逢いたgirlという曲がうちには有りますが、女の子が入ってくれたら「入りたgirl」という曲を作ります。そして歌って貰います。

まぁ、それはさておき。。
しかしながらね、えがちゃんは相談すればいつも良いアイデアをくれる。さすが社長やな〜と思う。THE 布団ドリーマーのプロモーションビデオの、俺が死んで代わりに女の子が歌うっていうシナリオの原案はえがちゃんです。
面倒見が良いというか、いっつもウチらの事気にしてくれてるし、
ほんまこれからも何かと相談させていただきます。
宜しくお願い致します。

ということで、最後です。

九月四日にやる石山ユーストンでのスーパーカオスイベントのタイムテーブルを発表して終わりにします。
九月四日、石山ユーストンでお待ちしております。

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